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Sweets&夏おどり2017

いよいよスイーツ&ラスト夏おどり」始まりました。

今日はプレ企画で秋田県湯沢市の絵とうろうが我が雷門一之宮通りに飾られました。

秋田(佐竹藩)に嫁いできたお姫様を慰めるために始まった七夕祭りに飾られるようになた絵とうろう。
美人画ばかりですが武者絵もあるのだとか。

明日9月9日土曜日にはもっとどでかい絵とうろうが並木通り(盆踊り会場)に飾られます。

位置決めに一苦労。

火が入ると独特の雰囲気を醸し出しますね。

明日9月9日土曜日は、絵とうろうはもちろん、スイーツの販売と盆おどりです。

皆さん参加してくださいね~~~~~!

と・・・・いうわけで・・・
9月9日(土)
ついに当日です!

スウィーツ売り場は順調

主催者側スタッフ一同どう出るか・・・なんと言っても告知をしてはいけない条件がありましたから、人脈を使っての踊り手の確保・・・といっても数字が全く見えない中でした。

蓋を開けてみないと全くわからない状況って心臓に悪い。

子供たちの太鼓の前振りが始まる頃には、櫓を中にしてそれなりに人垣ができるようになりました。

ん!やれるかなと思えたのはこのときになってようやくでした。

台東区長始め区議、町会長、商店連合会長、地元の国会議員そして目黒区の区議商店街関係者の方々、そしてはるばる秋田湯沢市の市長までご来賓をお招きしてご挨拶をして頂きました。

2時間の間に初めは尻込みしておられた観衆の皆さんもどんどん輪の中に入って一緒に踊ってくださって、見ると地下駐車場の施設で申し訳ないくらい間延びした踊りの輪がぐる~~~~と一周きれいにつながっていました。

これは壮観という言葉がぴったりでした。

初めの間は歩道上に見物する人々の人垣が動こうとしませんでしたが、後半に入るとそこから踊りの輪に入っていく人たちが増えて行きました。

休憩中のMCにお願いした世志凡太さん。奥様の浅香光代さんも連れ立って登壇。浅草音頭の思わぬプレゼントでした。90歳になられるとか・・・若い!

雷門東部商店会と雷門一之宮商店会、そして目黒区自由が丘商店会が共同ということでスタートした事業でした。
浅草側ではスウィーツ販売と秋田県湯沢からの絵とうろうと盛りだくさんでしたが何より、30数年ぶりに雷門前で盆踊りを復活するのは今の時代、至難の業でした。

地元町会の皆様や踊り手(リーダーも含めて)の確保に走りまわってくださった有志の皆さんの力なくしては成功しなかったとつくづく思いました。

さ!来年も!という声にどうおこたえできるか・・・頑張ってみたいな。

読売新聞朝刊 9月10日日曜首都圏版
毎日新聞朝刊  9月10日日曜したまち版

自由が丘のスィーツの販売コーナーが出店します。

9月9日(土)13:30~20:30 夏おどり(盆踊り)が並木通り(雷門から駒形橋までの通り)上で開催されます。   

雷門では、なんと!30年!ぶりの開催です。

9月9日(土)18:30~21:00    

秋田県湯沢市から絵灯籠が通りを飾り幻想的な雰囲気を醸し出します。

9月8日(金)・9日(土)    16:30~21:00

 

紫色の区域に湯沢の絵とうろうが飾られます。
 
■盆踊りが踊れます。どんどん踊りの輪の中に入りましょ。
 時間が早いあいだは雷門側の輪で踊ります。

■スウィーツエリアです。

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