skip to Main Content

専堂坊屋敷跡之碑建立一周年記念

前日にプロジェクションウォールの試験打ちです。
機材も初めて見るものでいよいよか・・・と緊張が高まります。

予行演習は何の予告もなかったにも関わらず大勢の方が興味を持って集まってくれました。

さ。いよいよ明日は本番です。
天候が唯一心配。外のイベントはいつもながら天気を味方につけるかどうか。とも思うのですが・・・

ただ、イベントと言っても、専堂坊屋敷跡之碑の一周年を祝う行事であると同時に「佛作って魂入れる」の行事のようなもので、プロジェクションウォールを上映することで、専堂坊の心を映し出したい。そんな目的なので騒がしいイベントとは一線を引いている気がするカイチョなのです。

まず先週の雪を片付けてから・・・

一周年記念の式典のために専堂坊屋敷跡之碑前にて準備です。
雪がちらついてきたのでテントを使用しました。いやいや寒い寒い・・・・

いよいよ一年祭の始まりです。

司会役の涼松 井上さん。
浅草神社の祝詞で祝福して頂きました。

ご来賓の方々。

商店会長からの経過報告
記念写真

第二部

夕刻6時からです。
帰宅を急がせるように雪が懸命に降りだしました。

来賓者のご挨拶から始まりました。

浅草観光協会会長
そして地元雷門東部町会長のご挨拶
皇の会による太鼓の披露
プロジェクションウォールの始まり・・・

しかし・・・雪がすごい。

警備の皆さんも頑張ってくれました。

甘酒コーナーも頑張ってくれました

先週も大雪。まさか今週までとは・・・
僅かに雨男のカイチョとしましては「もしや・・・」という思いは全くなかったかと言えば本のちょっとは雪への恐怖はあったのです。が・・・

しかし、これほど降るとは・・・

せっかくプロジェクションウォールのソフトを寝ずの作業で(しかも8回も9回も構成の仕切り直しまで)作ってもらった技術陣には雨男を自称するカイチョを恨んでいやしないかと気が気じゃありませんでした。

当のカイチョは・・・
じつは雪に対しては、全くと言って良いほど気にしていなかったのです。

なぜなら・・・・

雪は「雪ぐ・すすぐ」なのです。

つまり「祓い清める」のです。
またそんなこと言ってぇ・・・と怒られるかもしれませんが、カイチョは文字通りそう信じているのですからしかたがないことです。事故さえなければ何でもない。

そして終わってスタッフの方々はどうだったか。
みんな笑顔で終わりました。

全身濡れ鼠になりながら、機械を操作してくれたメンバー、警備、司会、甘酒、太鼓・・・・

最後にのっこっていた甘酒で乾杯をやりました。
誰ともなく笑い声が出ました。カイチョは嬉しくて仕方ありませんでした。

またいつかやりたいですね。

Back To Top