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3年振りの出会いを求めて・・・雷門盆踊り

前々日には雨マークが出ていた天気予報は、当日の朝には何事もなかったかのようなまっ青な空に一安心。
最強雨男のカイチョも負けるほどの強烈な誰かが晴れ男女なのだろうか。
しかし雷門盆踊りが始まって以来、ふしぎと当日に雨に見舞われたという記憶がないのです。

台風に挟まれた時もあったが一日だけ、いや数時間だけスポットを与えてくれたこともありました。

準備に近隣のマンション住人の参加
踊指導の先生たちも参加。
陸上自衛隊第一師団の第一音楽隊も雷門前でパチリ。

このあとにパレード形式で演奏をしていただいた。盆踊り、参加者には若い人が多い、などのシチュエーションを考えて軽音楽を演奏してくださった。
カイチョはせっかくなので陸自が行進曲に使っていらっしゃる「抜刀隊」の曲が聴きたかった気はしたが。。。何事かと思っちゃうかな。
ミニブースには高機動車と軽装甲機動車の二台の展示。最後はお断りせざるを得ないほどの人気。

浅草警察署さんも交通課が参加してくださりこの人気。
白バイに捕まることはあってもまたがることはできないものね。
長い列ができていました
絵灯篭の秋田県湯沢市のブース。かなりの力の入れよう。参加いただいて感謝です

今年は、人ごみを極力作らないように模擬店は出しませんでした。夜店を楽しみにしていた子供たち(もちろん保護者の方々にも)に残念な思いをさせてしまいました。来年はマスクが取れますように。
なのでブースの出ている側の賑わいに比べ、絵灯篭の側(マンション側)はひっそりしてしまいました。
でもかえって暗くて灯篭の雰囲気はよかったかもしれません。

2017年の第一回目の雷門盆踊りを行った時は、片側100mの距離つまりコーナーを含めて250mの人の輪を作れるの?なんて心配をしていたことが嘘のような光景が目の当たりに展開しました。

太鼓の音でいよいよ盆踊り開始。

どうだったでしょうね。

どんな感想を持たれたでしょう。
楽しまれたでしょうか。。。
3年間もわけのわからないウィルスに翻弄されつづけ鬱積した感情が解き放されたでしょうか。

夏の思い出を何かしら子供さんたちに残すことができたでしょうか。
子供にとっての1年は長いです。ましてそれを3回も繰り返してきた日本の夏。

来年はこんな小道具もマスクも必要としない心から楽しめる雷門盆踊りを企画、実行したいなと思います。

皆様との再会を心より楽しみにしています・・・・

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