心ひとつに 第三弾
雷門一之宮商店会東北応援フェア
私たちは東北の食材を使うことで応援しつづけます
日本の援助活動は疲弊していく活動だと指摘されているらしい。海外では、援助側とされる側との間にウィンウィンの組織を立ち上げるところに違いがあるのだという。だから長く援助できるのだとも言われる。二、三年たってしまうと災害直後の焦燥感や一体感は今までとはだいぶ変化しているだろう。風化させないためにも一時の風潮で終らせないために流れを作っておかないとと思い第三弾を考えたのです。
7月2日(土)・3日(日)
雷門一之宮通りにて産直販売と地元店舗のコラボレーションが行なわれました。
岩手県三陸の三陸わかめ。
岩手県宮古市の物産。
福島会津無農薬野菜。
三陸のふりかけを使用した焼そば、たこ焼き。
千葉印西トマト生産組合。
同時開催
植木市 被災地の植木で応援します。
今回の被災地支援という会の企画を知って、ボランティアで伺いたいと名乗りを上げてくださり、地方公演への移動の合間にわが雷門一之宮商店会に寄ってくださいました。
まやちゃんが浅草在住というよしみというより、商店会員の仲間の一人に縁の深い方があったことが、この友情出演ということにつながりました。(ありがとう)
早朝から会場設営で疲れた皆もこのときばかりは、笑顔が思わずこぼれる小太陽のように輝いていました。
もう「ちゃん」は似合わない大人のムード・・・ん〜〜迫力と言ったほうがよいのかもしれません。
有名人はオーラがすごいとよく言いますが、たしかにマイクを持つともうたいしたものです。
マイクを離した姿は、普通の女の子に戻ってしまうんですね。
花屋のおじさんとパチリ。
午後になると、
立川らく里師匠の応援をいただきました。
|
話芸もまん前を人が行き来するやりにくさを顔にも出さずがんばってくださいました。
南京玉すだれを演じてくれました。 |
江戸芸かっぽれも演じてくれました。 |
 |
がんばんベー!!
岩手県宮古市からの応援。
じょんがらのチームが参加してくれました。
追分社中の面々です。