にゃんこの五右衛門(御縁門)来る   
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御縁門:五右衛門の生まれ故郷(東京藝大)時代

一日目(8月1日)

東京藝大の芸術家の卵たちによる作品が今朝、浅草神社に搬入されました。

「五右衛門」と命名されたビックキャット。実は、丸の内賞を受賞するほどの力作。

150匹以上の等身大の猫が寄り集まって・・・・言葉を変えれば、「こころをあわせる」ことで叶った大猫となのである。

数十名の学生たち一人ひとりが、愛猫を思い、亡き飼い猫を思い、道端に捨てられた猫を思い、想い出の一こまを心に描きながらのまさに心の集合体なのです。

一匹一匹は力もない小動物の猫。でも、150匹も集まれば、こんなパワーを出すよとばかりの大形相を呈しているのだけれど、その目は鈴(鈴も魔除けを表す)。大口を開ける逸れも猫、飛び掛らんばかりの前足も猫たちの結束した態。

一つになることで、大きな力を発揮できる何かを「五右衛門」は顕しているのではないだろうかと思うのであります。

そんな暗示的な猫たちも・・・・
残念ながら作品の性格上、ねこちゃんは大学の保管時期を過ぎれば解体の運命にありました。

殺処分を忍びなく学生たちは里親募集の声あげていた。

・・・聞きつけたのが、一之宮商店会ということなのです。


雷門一之宮商店会自体、3.11の大地震以降いてもたってもおられず、被災応援ののろしを上げてきたことは、何度かこのブログで触れさせていただいてきました。

「心ひとつに」が一貫した合言葉だったし、支援をさせてもらううちに、ますますその言葉が必要な一点であることに深く気づかされてきた気がします。

そんなわけで、学生たちの「心ひとつに」の象徴「五右衛門」に不思議とご縁を持たせてもらえた。と言うわけです。

それゆえに「五右衛門」改め「ご縁もん」つまり
「御縁門」と呼ぶことにしましょう。


御縁にいたる入り口、つまり御縁の門、御縁門です。


朝8時、東京藝大前は、別れを名残惜しい?学生たちが見送りました。
きしくも藝大美術館では、明日から被災地支援の展覧会が始まる告知がされていました。







猫が大猫だけに、搬入の難しいことこのうえなし。

馬道通りに大型トレーラーを置いて、雷門一之宮商店会メンバー、東京藝大のメンバー、仕事をしてもらう頭たち、総合力で搬入します。

もともと神輿の形なので担ぎ棒の上に乗っているのですが・・・・
重いはずなのだけれど、みんなニコニコしてますね・・・・






新門の頭も正装して来てくれていました。

今日は、仮置きゆえに雨養生をしてっと・・・
学生たちのリーダー山田君が頑張ってます。



アメリカ生まれの自転車の薀蓄なかなかのものだね。


あとは、ステージ造りとお祓いを待つばかり。

奉納の準備です


二日目(8月2日)

猫の小屋?を作ります。

神楽殿のそばにステージを設けます。さてうまくいきますか・・・



まずテントを使って雨養生です。
足を伸ばそうとすると・・・・

あれ?テントがあがらない・・・・・


枝です。原因は・・・・

銀杏が生い茂っています。
きれいさっぱりいきましょう。なんたって蚊も多いし・・・・・


途中、人力車の涼松さんも、藝大の学生さんも合流し、
五右衛門をテントに移しました。
それがまた・・・・大変だった。・・・・・と泣かれました・・・・・

冗談はさておき、五右衛門(ご縁もん)は
みごとに小屋に入ってくれました。




ちょっと窮屈そうだけど・・・・ね。


ぐるっと背中側に回ってもらうと猫たちがよく見えます。
正面からだけではなく、一匹一匹をぐるっと回りこんで見て欲しいなぁ。


実は、実はお腹側もかわいいのです。

スペースの関係で覗くことができないのが残念ですが。


是非、浅草神社に足を運んでご覧くださいね。


よかったね。
笑っています。



三日目(8月6日)

“御縁門"浅草神社に納まる

東京新聞下町版に大きく
今日のお清めのお祓いのことを記事にしてくださっていました。




浅草神社よるお祓いの儀が始まりました。


東京藝大の生みの親団のリーダー山田氏が感慨深げに式を見守っています。




次々に御本殿(御祭神)に向かって玉串を捧げました。




本当に。その通りです。


会のメンバーと。



“心ひとつに”を震災以来の全ての行事の中心テーマとして取り組んできました。
本当に些細な縁からこの御縁門(五右衛門)プロジェクトは始動しました。
当初は雷門一之宮商店会のオブジェとして通りに飾れればというアイキャッチ、マスコットにゃんこになりそうだ。程度の思いで、複数個所を候補に上げ、交渉を進めてきましたが、大きさが大きさだけにどこも難色を示す有様。

同時に東京藝大の作者たちとも折衝を重ね、何十万円か出すので引取りたいという声もあったようでしたが、他の声は弾き飛ばしてくださり当方の心に通じ、正式に「里親をお願いします」と依頼をいただくこととなりました。

しかし、大学内に留め置く期間もいよいよ締め切りを迎えることとなって、大学側のリーダーの焦燥感はいかばかりだったでしょう。

3度も4度ももうだめだと思うシーンに押しつぶされながらも不思議と、救いの手は差し伸べられてきては、命拾いする御縁門(五右衛門)でした。

「猫が浅草に来たがっているんだよ」
が、最後にはぼくらの共通項となり「なすがまま」しかないんだからと切り替えたとたんにあれよあれよと言うまに実現化してしまいました。

やっている本人たちが、動かされているという感覚の中であったことを思わざるを得ません。
今回、御縁門の姿の如く、たとえ小さなか弱き力でも、愛を心に燃やしたつながりは、不思議な原動力となって未知数のパワーを引き出すものだと実感させてもらいました。

被災地応援に行かせてもらって逆にパワーをもらってきたと多くの友人から聞いています。
延命を施したような気でいるけれど、もっと素朴なところで、大事なものを教えられ、与えられたような気がしているのは僕だけではないような気がします。



       

つづく



-私たちは応援し続けます-
被災地応援 第一弾
      第二弾 
  onajik第三弾
  お知らせ
東京藝大に生まれた、
お護り猫「
五右衛門」が、雷門
一之宮商店会にやってくる
かな?





応援フェアのご報告

和泉区議も応援に来てくださいました

天才少女演歌歌手さくらまやちゃんも応援に駆けつけてくれました
7/2 11:00頃


立川らく里師匠も応援に駆けつけてくださいました。
7/213:00頃



津軽三味線の
追分社中の皆さんも応援してくれました。
7/3




一之宮商店会が浅草警察署より防犯協力での表彰を受けました()
■浅草警察署・防犯協会、田原小学校との共同防犯キャンペーン
花いっぱい作戦

振り込め詐欺防止のラッピングバス走る



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(平成22年4月)
■参道・LED街路灯完成の記録
参道完成記念式典
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(平成21年5月)
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